癒される旅 田岡由岐講師
2009年09月29日 10:16山口組の三代目の娘として、親から受けた愛情、奇遇な体験、数奇な体験を通して感じたことを切々と話をされました。現在は心理カウンセラーとして活躍され、息子さんと二人お暮らしをされておられます。
人間には3つの苦しみしかない。一つは金の苦しみ、次に体の苦しみ、もう一つは人間関係での苦しみ、この3つの苦しみしかない。だから、人生を楽しもう。わたしは、念ずれば、必ず欲しいものが手に入ると信じている。しかし、ただ思うだけでは手には入らない。腑に落ちるところまで念じることにある。
山口組三代目田岡組長の話に触れられ、二代目の時はとても怖い組長だった。だから近寄りがたい存在だった。それだけに田岡組長は、優しくなろう、人から好かれようと努めた。また、人を認めよう、好いてやろうと思った。人を人として認めてやること、人を分け隔てなく認めることに努めた。
但し、挨拶、礼儀と責任は人一倍、厳しかった。組長は誰にでも出来る。一人でも組員がいれば、組長である。しかし、親分は、親になる心が必要である。それは、誰からも好かれること、子が犯したことは責任を持って、体を張って、守ること、子を認めること、善いところを伸ばしてあげること、同じ目線に立つこと、そして、躾をすること。
人に対して、指示、命令を出すのではなく、人を信じ切ること。認めてあげること。人の話を聴くこと。自分の周りの人を好きになること。人を一人の人間として接すること。理解して信じていくこと。を教えられたと話されました。
田岡由岐講師は、自分の幼いとき、青春時代、音楽家である喜多郎さんとの結婚生活、離婚後、そして、現在を赤裸々に語られました。本当に素敵な、飾り気のない人、そして人間味のある方でした。とても大好きになりました。
公演の前日は、田岡由岐さんを囲み、全国各地より駆けつけた仲間との懇親会、日総研の仲間、船井総研の船井勝仁さん、盛和塾の方々など総勢30名あまり、お互いを肯定し、認め合い、励ましあい楽しい素敵な出愛の中の懇親会でした。
また、主催者の親友の柴原薫さんの人脈の広さ、彼自身の心の広さに感動いたしました。人との出愛の大切さを改めて感じた素晴らしい日でした。ありがとうございました。

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