株式会社エース代表取締役社長 乙村要介のブログです。

家業から企業へ

2009年05月31日 18:59

昨年、日本教育研究所の主催する『企業内インストラクターコース(TTコース)』を受講し、今まで、自分の中に取り入れることのできなかった様々なことが、自分の中に入ってくるようになりました。

会社を良くしたい!社員さんと共に成長する会社を作りたい!人間味のある会社にしたい!人財育成が何より大切!社会貢献のできる会社にしたい!などなどを思い、事業目的、営業理念、目指すべきリーダーの姿を、社員さんと共につくることにしました。

そして、現在、田舞塾、名古屋にて業績アップ6カ月特訓セミナーでの、業界NO1企業訪問、そして業界の先駆者を訪問して学ぶベンチマーク、業績アップチームを一つの会社組織にして、そこからの学び(今回は、専務職)また、石川経営研究会からの学び、その中の総務委員会からの学びも、とても得るものが多いものです。

今回の学びは、家業から企業への気づきを得ました。会社が10億の壁にぶつかっていた時、今から3~4年前、なんとか10億の壁をぶち破ろう!他人任せでいれたコンサルタント、彼の言っていることは正論だったが、弊社に落とし込みが出来ない。講義だけが先行していった。結局、何も社内は変わらなかった。

当時は、人間が作る会社は、人間関係が最も大切であることすら、理解できていなかった。ただ、社長の言うままに動く会社、人間が必要と思っていた。自分が偉いと思っていた。だから、傲慢、独りよがり、裸の王様、笑顔もできない、返事もしない、挨拶も自分からしない。ひと、社員さんを平気で呼び捨てにしていました。

それが、少しずつ変化してきた。日本創造教育研究所のSCコース、PSSコース、TTコース、そしてさらなる学びへ、少しづつ変化していく。

特に、人からのアドバイス、意見を素直に受けられなかった自分がいました。人からのアドバイス、意見を拒絶してしまい、人の好意、善意を受け取らない器の小さい自分自身。
先日の株式会社東京デリカ 木山社長様の器の大きさ、懐の広さから比べて、自分の小ささを感じました。やはり、社長は器のでかい人間であること。だれからの意見も吸収してしまう器の広さが、とても大切であり、社員さんからも慕われる社長であることの大切さに気づきました。

先日、名古屋業績アップの架空会社の株式会社三冠王の小竹社長に対して、『貴方は下の意見を聴こうとしない。自分のわずかな情報で判断している。もっと情報を取ってください』と偉そうにアドバイスをしてしまいました。その時あっと気づきました。小竹社長の中に昔の自分がいることに気づかされました。

社長は現場からの意見を吸い上げるシステムが必要、だから、会議が重要、社長の器、度量、人間力が大切などである。田舞代表が家業と企業の違い、それは、BOTTOM-UP(ボトムアップ)とTOP-DOWN(トップダウン)の違い。家業は、TOP-DOWNだけである。

企業を目指すためにも、BOTTOM-UPのシステムは大切である。だからこそ、現場力、管理力、社長力が大切である。

社長は、部下の気持ちを理解することである。率先垂範して、弊社の幹部さん、社員さんの話を聴き理解をするように致します。まずは幹部さんから始めます。

この気づきを得られたのも、田舞代表そして学びの友、多くの仲間のお陰です。そして、大好きな弊社の幹部さん、社員さんが研修中も会社を支えて頂いたお陰です。私はいつも周りの多くの方々に支えて頂いていることに、感謝の気持ちを持ち、常に前向きに肯定的な方向へと進みます。ありがとうございました。

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