株式会社エース代表取締役社長 乙村要介のブログです。

ベンチマーク 株式会社ブルーク 青松啓介社長【メンタル編】

2009年05月25日 00:21

日本創造教育研究所主催の業績アップセミナーの松原誠講師から、ベンチマーク先を探していたところ、只今、大阪業績アップセミナーでA社の社長をされている株式会社ブルークさんを紹介して頂きました。

株式会社ブルーク プロフィール
代表取締役社長:青松啓介
年商:19億円(2008年度)経常利益1.6億円
社員数:6名 運営スタッフ(パート、アルバイト)15名
取扱商品:腕時計、バッグ、小物、アクセサリー、ジュエリー
HP:http://www.bluek.co.jp

今まで、何でせっかく育てた社員さんがなんで辞めてしまうのだろうか?何で去ってしまうのか?仕事は楽しくならないのか?悩み、苦しんでいました。どうして、上手くいかないのか?人間関係が、どうしたら上手くいくのか?考えていました。幹部さん、社員さんの悩みを解決したい。職場を楽しくしたい。などなど毎日思っていました。

そんな中のベンチマーク、事前の青松社長との2,3分の電話での話、ベンチマークに行った人の情報から、この悩みの解決がここにある!と思っての訪問でした。

もちろんこの悩みは青松社長にもありました。しかし、それを解決する方向へと導いているのです。それは、人間だから誰しも、認められたい。褒められたい。褒めてほしい。充実した時間を過ごしたい。仕事の達成感を味わいたい。人様の役に立ちたい。という欲求の追求なのです。

これを徹底的に、仕事に取り入れたのです。だから、徹底的に見える化(数値化)をして、仕組みにしてあります。目標売上(ここでは、目標利益)を、年から、月、週、日、時間へと明確に落とし込みされています。見える化(数値化)と仕組づくりがあるから、解りやすい、行動しやすい、何よりも、働いている人を認めやすい、褒めやすいのです。小さい事でも些細なことでも、気づきやすいのです。その仕組みがあるのです。

小数精鋭、1グループ2~4名のチームが8グループ、そのチームごとに目標があり、目的があります。達成が悪いとリーダーを交代します。やはり、リーダーで決まります。ただし、グループ同士の競争より、他の部署への援助、助け合いを感じさせられました。

何せ、社風が良いのです。お互いを助け合うこころ、みんなが楽しく働いています。社風だから、すぐに出来るものではありません。また、すぐマネできるものではありません。
では、何でベンチマークを許可するのか?それは、他社の社長さんや幹部さんに、自社の社員さん、アルバイトさんを認めてほしいから、褒めて欲しいからなのです。これは最高のモチベートになるそうです。

社長には、社長のすべきことがあり、幹部さんもそうですし、社員さんにもそれがあります。大切なのは、部下の仕事を取らないのです。部下の仕事を取ると部下は考えなくなります=部下は育たなくなります。また、部下をしかる=萎縮して仕事がはかどりません。

つまり、悪い方向、悪い方向へと行ってしまうのです。部下をサポートする、アドバイスすることであり、叱ったり、部下の仕事が遅いからと言って、取ってしまうといつまでたっても育ちません。一緒に考えるのです。そして、部下に考えさせるのです。上司はそのサポート役なのです。一番部下を育てる方法は、褒める、認めることなのです。

だから、見える化(数値化)と仕組みが必要なのです。褒める、認めることによってモチベーションが発揮されるのを感じます。

また、時間を徹底的に意識させること。例えば、ブログを書くのに、2時間掛かる人、6時間かかる人、人様々です。それを標準化させ、3時間でするように意識すると3時間でできます。また例えば、梱包作業に1個当たり、2分かかるとしましょう。50個入荷すると2×50=100分、1時から作業したら2時40分までに作業を終えるのです。

でもここに、作業効率を意識することで、標準化していたブログ制作の速度があがり、2時間20分になる。すると上司は褒める、認めるだから楽しい。梱包作業も、効率を上げることで1分40秒になれば、1.4×50=70分。他の部署を援助する、助け合いが起こる。ありがとうが飛び交う。仕事が愉しい。仕事の充実感が生まれます。

誰もがだらだらと仕事をしたくない。仕事時間内に仕事を終わらせたい。だから、今日の会社、チーム、個人予定をきっちりと立てて、朝礼を通して、仕事に取り掛かります。仕事に集中します。効率よく仕事をします。進捗も管理します。だから、一日の仕事が充実しているのです。達成感があります。終礼でその達成感をみんなで共有します。だから、チームワークが生まれ、信頼関係が高くなります。ますますやる気になります。

正直、社員さんなのか、アルバイトさんなのか、入社8カ月なのか、3カ月なのか、2年なのか一瞬わかりません。それだけ、楽しんで一生懸命なのです。素晴らしい会社、青松社長との出愛、働くスッタフさんとの出愛に感謝です。誠にありがとうございました。

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