株式会社エース代表取締役社長 乙村要介のブログです。

星野社長@第75回経営戦略セミナー

2006年07月22日 04:07

7月20日21に京都で、船井総研の第75回経営戦略セミナーに出席しました。
毎年恒例のセミナーいつもの船井の講師陣+ゲスト講師陣
今回の目玉は、羽生善治棋士、リッツ カールトンホテルの高野氏
オートバックスのCEO住野氏、星野リゾートの星野社長
そして、船井総研小山社長を初めとする船井講師陣

その中でも、私は特に我、地元の山代温泉の白銀屋さんの再建をした
星野リゾートの星野社長に大変興味がありました。
TVで白銀屋の再建のストーリーを見たこともあり、大変興味を持っていました。
TVで見たときよりもカリスマ性に跳んだ出で立ちで現れました。

PCを使ったプレゼンテーション、場慣れしているな~という感じ。
まずは星野のりゾートの歴史から始まり、再建物件の立ち上げの話
最初に市場調査、顧客の意識調査、MARKETTING 調査(過去の実績)から
コンセプト作りへそれを立ち上げ、全員で行動する。
そしてその行動の結果が賃金に反映する。

口演時の私の質問。コンセプト作りの際のモチベーションの出し方
また、答えは星野さんがいつするのか?とても興味がありました。

星野さんの答えは、まず参画する人全員に対して
コンセプト作り委員会の参加を促す、これは誰でも参画できる。
そしてそのコンセプト委員会に、プロセスをさせる。
このプロセスがしっかりしていれば、おのずと結論が出る。
しかし、参画者は自分たちで作ったコンセプトだから、
凄いモチベーションが出、パワーが生まれる。
こうなれば、成功も見えてくる!!!

そして再建計画がスタートする。
スタートしたら、利用者の調査が始まり、顧客のデータベース化が始まる。
ここで驚いたのが、全ての意見をまともに取り入れないということだ。
お客様の心理でいえば、部屋でアンケートに答える客は、
とてもこの場所が気に入った人か、そうではない人に分かれる。

例えば、このHOTELに高い評価を下したAさんのリクエストは、
部屋にCDをもっと置いてほしいとのリクエスト
それに対しての回答は、データベースを活用し
彼女が次回来た時には、CDを多く部屋において置く
また星野リゾートの如何なるHOTELに泊まるうと
このサービスをして差し上げることが重要!

しかし、逆にとても低い評価を頂いたBさんのリクエストは、
部屋の雰囲気が暗く私には遭わない、お風呂が閉鎖的で開放感がない
このお客様に対しては、個人の感性の問題なので
あえて行動に移さない!ある意味ショキングであり、
納得が出来る!これに答えていたらと思うとーーー!

星野リゾートの掲げる目標 IN-BOUND
世界中の方に日本のリゾートの良さを知って頂く
日本のリゾートの良さ、日本人の良さを世界中の人に知って頂くこと
とても素晴らしいことであり、スケールのでかさに感銘した。

ここ何年も船井総研の方々に教えて頂いてる事を、
全て実践している星野社長 改めて感動しました。
お話を聞けて、本当に良かったと思っています。
また、同じ人間として考えるのであれば、
生意気ですけど、こんな私にでも出来るのではと自信が出ました。

素晴らしい講演を聞けて感謝、感謝のセミナーでした。


羽生善治棋士とのツーショット

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