田舞塾 ケースメゾット授業 第7講
2010年03月18日 10:52ケースメソット授業法は、MBA経営学修士課程で活用されている勉強方法を、田舞塾で組み込まれています。また、ディスカッション授業とも言われ、教育ケースを中心に、グループ討議、クラス討議で進められます。これが正解というものではなく、議論すればするほど汲めども尽きぬ深さがあります。
今回も、田舞塾開始約一週間前に送られてくる教育ケース(A4 30枚くらいの原稿)を何回も読み、その題材の会社の外部分析、内部分析の強み、弱みを分析していきます。そして、田舞代表が出される設問に、自分の考えを出していきます。
田舞塾の2日目に行われるケースメゾット授業、午前中が、グループ討議2時間半かけて、1グループ6~8人で、設問の自分の考え方を、ディスカッションし、他の方の考え方を、自分の引き出しに入れていきます。そして、午後から田舞代表がコーデネイターをしていただき、田舞塾生全員が、設問についてのディスカッションを行っていきます。その後、ケース提供者の社長様に対しての質疑応答になります。
今回は、F社様を取り上げて、その教育ケースに書かれている内容の創業から今までの出来事、社長の決断、夢、ビジョン、理念、目的、目標、社員さんへの念い、お客様への念い、また、決算書からの数字での読み取りをしていきます。
とても業績の善い会社さんのF社、決算書の内容も善く、しかっリとした後継者もいて、人財育成もしっかりとして学ばれている会社、特に社長様が、今これといった問題がないと言い切れる自信に満ちた会社社長さんであると教育ケースに書いてありました。
しかし、何回もケースを読んでいくうちに、人の話を聴かない、自分一人で経営をなされているのように感じてきました。田舞代表がよくいう言葉『小成に甘まんずるな、自分に謙虚になれ』と言っているのを思い出しました。
また、人生も経営も善い時もある、悪い時もある。上り調子の時こそ、人間奢りに入り、傲慢になる。だからこそ、学び、自律していくことが大切。学ぶこと、学び続けていくことで、人生の経営も山あり谷ありだが、客観的からみると右肩上がりになっている。
このケースも第三者で客観的にみているからわかるのであって、当事者となっていれば、どうだっただろうかと思う。それが、グループ討議、クラス討議を通じて、明確になりだす。なぜ、そう感ずるのか?自分にも当てはまるからである。
また、クラス討議の際に、社員さんから社長様を感じ取ることができる。社長様の独裁的なところを感じる。そして、社員さんはどうしたらよいかを分かっていること。だからこそ、社長は、社員さんの話を聞くことが大切である、一生懸命に働けるやり場を与えることの大切さ、そして、評価することの大切さを感じました。
そして、今回のケースメソットから学んだこと
1.如何に、ビジョンが大切か、とビジョン、理念の浸透の大切さ
2.社長の先見性と決断力の大切さ
3.社員さんは全てを理解していること。また、見抜いていること
4.全ては現場に問題があること、現場力、管理力、社長力、三位一体の大切さ
5.人の話を聴くことの大切さ、学び続きることの大切さ
以上を感じ、田舞塾の学ばれている仲間の偉大さ、思いやりの深さ、温かさを感じました。
本当に、この素晴らしい塾生と学んでいることを誇りに思います。また、それだけに、家内とビジョンセミナーへ行くことの大切さを感じました。
今回も自分の足らざるところをケースメソット授業から、多くの学び、気づき得られました。誠にありがとうございました。
この原稿を書いた後に、F社社長様のMAILが入り、社長様が田舞塾のケースを通して、自社の方向性、自分の役割に気づかれた。とのMAILでした。素晴らしい社長です。やはり学ばれている社長はすごい。全てをプラスに受け止めてしまう素晴らしい社長さんでした。
改めて、社長の先見性と決断力の大切さ、素直さ、『縁』と『絆』の大切さを感じました。田舞代表も近年稀にみる素晴らしい田舞塾だったとのコメントでした。ありがとうございました。
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