中国視察 2016 (工場,検品会社ベンチマーク)

長男と一年間の起業家養成スクールを共にした三上良平社長(2015月4月のブログ参照)と専務と広州に入り、鞄の工場の視察をしました。

広州は鞄の工場が多く、それに伴う資材、皮原料、合皮原料、布地、ナイロン素材などを扱う材料屋さんの周辺業社も充実している。

初めの工場は送られて来たデザイン画をサンプルにしてくれて、生産体制に入ります。生産ロットは生地の大きさで決まる。

20年前のミニマムがワンコンテナ(6フィート又は12フィートコンテナ一杯、何千個単位)から見ると500~1000個になりました。

次の工場は、サンプル品が山の様にあり、その中から色・サイズ・素材変更などのオーダーが出来るのでイメージし易い。

そして、そのサンプルごとに型番、木型、テキスタイルが保存されているから、納期が速いのが特徴。

そして、生地・素材など今流行りのブランドの生地の類似品がある(Made in Korea)などが手に入る。

ナイロン製品などの他社との共通の商品を共有出来る。

中国の工場は、日本の工場の30年~20年前の感じで、コンピュータ裁断、ステッチなどの設備は遅れていて、全てはマニュファクチャーである。

次に向かったのは検品を行う会社。

日本のアパレル大手のO社・I社が推薦している会社。発注した商品の出来、不出来のチェック、検針のチェックをして、日本に入ってからのトラブルを未然に防ぐ会社が存在する。

流石は大手企業の実績のある会社だけにIT化が進んでいる。

1商品1ドル~2ドルが検品料である。

どこも買い手側なので、応待がスムーズであり、とてもフレンドリー且つ、親日派で有ること。

作るという意識がしっかりしていれば、鞄は出来ることを学ばせていただきました。

ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です