元はとバス社長 宮端清次講師

昨年11月に田舞塾で宮端清次講師の話を聴き感動して、そのことを石川経営研究会の広報委員長の二木委員長に伝えたところ、とても気に入って頂き、石川経営研究会の2月例会の講師としてお招きをしました。

今回で2回目の宮端講師の講演、同じ話を2回3回と聴くことでどんどん自分の中に入ってきます=これが腑に落ちるということなのか。それだけ自分の中に入ります。大好きなアイ・ケイ・ケイ株式会社の金子和斗志社長の公演・新春セミナーのワタミのCEO渡邊美樹さんの話は3回聴いています。聴くごとに学びます。

【奇跡のはとバスの実践方法】の私なりの気づき

1. リーダーシップとヘッドシップ
ヘッドシップは自分の地位から目の上視線で指示命令を下していく。自分の考えを押し通していく。ハット自分の行動を痛感してしまう。如何に権力を使い、部下の話を聴いていないかを・・・・。
リーダーシップとは、部下の話を聴き、部下の特性を感じその問題課題に対して、みんなで考えていき問題・課題の奥に潜むその真因を見つけ出して解決していくことにある。

この宮端講師はその為に社長が自ら襟を正し、率先垂範していくことにあると訴えている。その為に彼がとった行動とは、(1)社長室の廃止 (2)社長車の廃止 (3)目安箱の設置 (4)表彰状制度(評価制度) (5)組織図の一番上をお客様にして次に現場職、最後に全体を社長が支えている組織図に変更。などなど

2.100‐1=0であり、100‐0=200となる。
お客様の100の要求・要望などに対して1でもその要求・要望に適していないことがあれば、お客様満足は0になってしまう。しかし、そのお客様の要望をほぼ満たしているならば、お客様の満足度は0⇒200と∞大の成長となる。ここに社長として成すべきことがある。

3.不易流行
変えてはいけないもの。変えなければいけないもの。
「現状維持が破滅の道をたどる」だからこそ、全社員の意識改革が必要。
その為には、TOP=社長が変わり、会社が変わっていく必要がある。

4.はとバスが行った 3S
(1)組織のスリム化=リストラ
(2)コストのスリム化
(3)借金のスリム化
しかし、これは応急処置でありこの3Sばかりでは駄目である。

5.差別化 「売り場」⇒「買い場」へと差別化
お客様の不満・不平・苦情は会社における【宝】である。
お客様の真の声を聴くことが大切であり、その仕組みづくりが重要である。
その為にも、ヘッドシップ⇒リーダーシップが大切である。

6.時代は、CS(お客様満足)⇒ES(社員満足)⇒CD(お客様感動)へ
如何にCカスタマーDデライト(お客様感動)を与えることが成功への道となる。
その為にも、社長が高い志を立てて、パッション(情熱)を持ち、ビジョン(将来像)を示しそこにミッション
(使命感)を持って、社員さんとともにベクトルを合わし行動・実践して、PDCAサイクルを回し続けることである。=社長の率先垂範。

以上、今回も大変勉強をさせていただきました。また、この後の懇談会も宮端講師の本音トークで盛り上がりました。素晴らしい出愛に感謝。ありがとうございました。

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