田舞塾十一期の始まり
2009年09月11日 12:30
田舞塾の十一期がはじまりました。昨年は何が何だかわからないままの参加でした。不安だらけの参加。知っている人は、21TTの仲間とファシリテイターの方々、それが一年間で、田舞塾(今期は145名の参加者)の約半分(80名)の方々との出愛、交流から学び、田舞塾の方々の温かさ、思いやり、真摯さ、会社への熱い思いを感じました。
昨日の学びも、目から鱗のお話でした。講師は、商業界の編集長を務めた緒方知行氏のお話でした。まずは、中内功氏の人生の反省点
1.商店街を潰してしまったこと
2.その為、商店街の行事(神輿、お祭り)が失われ、日本文化を潰してしまったこと
3.最大の汚点は、株式上場したこと。その為、投資家の為に株価を上げることに集中したこと。すべての指標が、株価=投資家の為に動いてしまったこと。
今のお客様は、マスメデアの影響により、昨日より今日、今日より明日と心と体がワクワクドキドキすることに反応してしまう。ニュースの話題提供で、すぐに反応。しばらくは続くものの、飽きてしまう。また、次の刺激を求める。
意志決定とは、不易(ブレないこと、変わらないこと)=基本であり、ベースである。
意思決定とは、流行(時流によって変化する)=変化対応、時流適応。
それだけに、感受性を豊かにし、お客様の生活研究が必要。
お客様が探しているものは、『物』ではなく、『こと』である。
お客様に、もっとワクワクしてもらうこと、楽しく元気になって貰うこと。
EX. ハレーダビットソンは、『バイク』→愉しいライフスタイルの提案
ニトリさんは、『家具』→ホームファッション=家(家具)を楽しむ、豊かにする。
ユニクロさんは、『服』→機能を売っている。
田舞代表をはじめ、業績アップでの松原講師、「理念と経営」などなどでも、同じことを言っている。しかし、緒方知行氏が語るとまた入り方が違う、やはり、何度も何度も聴き、如何に自分の中、会社に落とし込むか。また学び続けることを改めて認識しました。
素敵な田舞塾、仲間 改めて一年間宜しくお願い致します。いよいよ来月は、金沢で弊社がケースメゾット授業です。ワクワクドキドキです。しっかりと学ばせて頂きます。頑張ります。
株式会社エース関連サイト
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盛和塾 富山塾長例会
2009年09月15日 16:30
9月14日は、お隣の富山で盛和塾塾長例会がありました。600名近い参加者、熱い経営者の集いでした。塾長にお会いするのは、昨年の盛和塾全国大会以来でした。日創研の研修に追われ、なかなか参加出来なく反省しております。しかし、学ぶことは、とても良いこと。ただ、今は、一所懸命であるべきと思い、日創研の研修を優先しております。
開会のあいさつは、富山の世話人O氏の挨拶。
社員さんにお願い、お願いで、愛のない経営から、社員さんと共に、フィロソフィーを共有し合いのある経営を目指しての挨拶でした。
一人目の発表は、MT氏の発表。
会計士の薦めから、26歳で入塾、そして塾長の追っかけを通して、業界外のことを知り、業界外のことでも、自社に活かせないかを模索する。
目先の経営から、お客様の奥に見えるものを探る。そして、取引先が1社(下請け業)だったのを30社に拡大する。そして、アメーバー経営の活用、一人当たりの1日の利益高を出して、生産性の向上を図り、生産ラインの見直しを図る。
社員さんを大切にし、助け合う環境づくり、数値と理念を大切にする。塾長の話から自分自身に気づき、親父との確執の解消が図られた。
塾長のコメント。
12年間の追っかけ、塾生との出愛→気づき。特殊さ、オンリーワン経営が必要。その為には、意欲が必要である。毎日の創意工夫が新技術を呼び起こす。社員さんを大切にすること、早く借入金の返済を優先にして、利益を出すこと。
二人目は、盛和塾やまなしのTK塾生の発表。
ショウケース、冷蔵設備の生産、そして24時間体制でのメンテナンス対応の会社。24時間体制の為、社員さんが長続きしない。悩み、苦しみ、せめて、ボーナス、給料などを上げるが利益が下がる。そんな毎日を送る。
そんな時に、塾長の本と出合い、入塾する。社員さんと心を一つにすることで、良い経営が出来ることに気づく、しかしなかなか進まない。経常利益などをOPENにして、数値化していくこと。社員さんの話を聴き、人の話を聴き広い器をもつこと。そして、コミュニケーションを図るためのコンパを開くこと。実行中である。
塾長のコメント。
24時間のサービス体制の経営。このサービスが生命線となる。これをどうしていくのかを考えて、社員さんと向き合うことが大切である。社員さんとのコミュニケーションを図ることの大切さ。
この会社は社員さんが宝である。すべての情報の公開を図り、フィロソフィーの共有を社員さんと図っていくことで、人があっての経営が出来る。それが、24時間体制の確立であり、オンリーワン経営となる。
最後の謝辞を、石川盛和塾のT氏。
塾長の温かく熱く深みのあるお言葉に感謝。自分と足るを知ること。一生懸命に働く、利他の心、社会への貢献その為にも、自律心を養うこと。などなどを熱く語られていました。
久しぶりの塾生の発表、そして、稲盛和夫塾長のアドバイス、人への思いやりを持ち、あくまでもその人の成長、会社の発展、社員さんの幸せを、利他の心で説かれる塾長、それを見守り、学びを共有する塾生の熱意、思い、志の高さに感動致しました。
日創研と盛和塾また他の学びの場などと、多少の観点、ニュアンス、に違いはあるけれど、目指すべき道は同じであると感じ、今後とも、学びの場、人間関係を大切にして、善き経営者を目指して、学び続けていきます。今回もとても良い学び、気づきを得ました。ありがとうございました。
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癒される旅 田岡由岐講師
2009年09月29日 10:16
山口組の三代目の娘として、親から受けた愛情、奇遇な体験、数奇な体験を通して感じたことを切々と話をされました。現在は心理カウンセラーとして活躍され、息子さんと二人お暮らしをされておられます。
人間には3つの苦しみしかない。一つは金の苦しみ、次に体の苦しみ、もう一つは人間関係での苦しみ、この3つの苦しみしかない。だから、人生を楽しもう。わたしは、念ずれば、必ず欲しいものが手に入ると信じている。しかし、ただ思うだけでは手には入らない。腑に落ちるところまで念じることにある。
山口組三代目田岡組長の話に触れられ、二代目の時はとても怖い組長だった。だから近寄りがたい存在だった。それだけに田岡組長は、優しくなろう、人から好かれようと努めた。また、人を認めよう、好いてやろうと思った。人を人として認めてやること、人を分け隔てなく認めることに努めた。
但し、挨拶、礼儀と責任は人一倍、厳しかった。組長は誰にでも出来る。一人でも組員がいれば、組長である。しかし、親分は、親になる心が必要である。それは、誰からも好かれること、子が犯したことは責任を持って、体を張って、守ること、子を認めること、善いところを伸ばしてあげること、同じ目線に立つこと、そして、躾をすること。
人に対して、指示、命令を出すのではなく、人を信じ切ること。認めてあげること。人の話を聴くこと。自分の周りの人を好きになること。人を一人の人間として接すること。理解して信じていくこと。を教えられたと話されました。
田岡由岐講師は、自分の幼いとき、青春時代、音楽家である喜多郎さんとの結婚生活、離婚後、そして、現在を赤裸々に語られました。本当に素敵な、飾り気のない人、そして人間味のある方でした。とても大好きになりました。
公演の前日は、田岡由岐さんを囲み、全国各地より駆けつけた仲間との懇親会、日総研の仲間、船井総研の船井勝仁さん、盛和塾の方々など総勢30名あまり、お互いを肯定し、認め合い、励ましあい楽しい素敵な出愛の中の懇親会でした。
また、主催者の親友の柴原薫さんの人脈の広さ、彼自身の心の広さに感動いたしました。人との出愛の大切さを改めて感じた素晴らしい日でした。ありがとうございました。

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