株式会社東京デリカ 木山茂年社長
2009年05月20日 22:24
日本創造教育研究所主催の業績アップセミナーの中、業界ナンバーワン企業訪問からの学びというのがあり、ナンバーワン企業の社長様に手紙を書き、お会いして直接、お話を聴き、学びを得ること、何とも凄いことでした。
意を決意し、3月の末にカバン業界最大大手、上場企業の株式会社東京デリカ 代表取締役 木山茂年社長様へ手紙を書き、待つこと約一週間、ご子息様からの突然のMAIL、びっくり致しました。まさか本当に、お会いして頂けるとは、驚きと興奮のMAILでした。
木山社長さんは気をつかってくださり、カバン業界の展示会が東京で開催される日を選んで頂き、また、夜、食事をしながらという何とも豪快な方、とても思いやりのある、優しい方と感じました。
そして、いよいよ面談の日、不覚にも5分の遅刻、汗だくな私を気遣って頂きました。想像した通り、器のでかさ、何でも吸収する寛大さ、真摯さ、謙虚な態度、言葉、行動、やはり、器の広い人は違う。人を受け入れる気持ち、姿勢が違うと感じ取りました。
学びは、30年前の商業界での箱根セミナー、ペガサスグループの渥美先生との出会い、6年間みっちりと勉強なされ、その後も稲盛和夫塾長を始め、船井幸雄最高顧問などなどの本を読まれ勉強を重ねて、学び続きられています。現在67歳
上場企業の大社長様と、吹けば飛ぶような零細企業の私。気持ち、見栄を張っている私に対して、大きくなったが今でも気持ちは小石川時代の3店舗のかばん屋であるという、常に謙虚で、人を差別しない器の広さ、自らを律している姿。それに対しての私は、虚勢を張り、見栄を張り、何かで自分の浅ましさを隠そうとしている器の狭さ、情けない自分がいます。
吉田輝幸社長様からも、木山社長様は、展示会にでも現れ、必ず初日に取引先一軒一軒を回り、幹部さん社員さんに一人一人に声を掛けて回ります。九州の店舗を回るのも100件を一週間かけ一軒一軒を回ります。だから、いつも真剣に正直に真摯に話をするそうです。また、GOLFに行っても必ず、帰りには近隣のお店を回るそうです。
財務管理をしっかりなさっており、撤退も早い、要は捨てる勇気のある社長、先見性と決断力の優れている社長様。私は、このことを前向き、肯定的に考えて、木山社長の善い所をマネばせて頂きます。行き詰った時には、このブログを観て、勇気、元気、挑戦を心に誓います。
木山茂年社長様 多くのことを学び、多くの気づきをいただきました。誠にありがとうございました。人生の先輩との出愛に感謝です!ありがとうございました。
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ベンチマーク 株式会社ブルーク 青松啓介社長【メンタル編】
2009年05月25日 00:21
日本創造教育研究所主催の業績アップセミナーの松原誠講師から、ベンチマーク先を探していたところ、只今、大阪業績アップセミナーでA社の社長をされている株式会社ブルークさんを紹介して頂きました。
株式会社ブルーク プロフィール
代表取締役社長:青松啓介
年商:19億円(2008年度)経常利益1.6億円
社員数:6名 運営スタッフ(パート、アルバイト)15名
取扱商品:腕時計、バッグ、小物、アクセサリー、ジュエリー
HP:http://www.bluek.co.jp
今まで、何でせっかく育てた社員さんがなんで辞めてしまうのだろうか?何で去ってしまうのか?仕事は楽しくならないのか?悩み、苦しんでいました。どうして、上手くいかないのか?人間関係が、どうしたら上手くいくのか?考えていました。幹部さん、社員さんの悩みを解決したい。職場を楽しくしたい。などなど毎日思っていました。
そんな中のベンチマーク、事前の青松社長との2,3分の電話での話、ベンチマークに行った人の情報から、この悩みの解決がここにある!と思っての訪問でした。
もちろんこの悩みは青松社長にもありました。しかし、それを解決する方向へと導いているのです。それは、人間だから誰しも、認められたい。褒められたい。褒めてほしい。充実した時間を過ごしたい。仕事の達成感を味わいたい。人様の役に立ちたい。という欲求の追求なのです。
これを徹底的に、仕事に取り入れたのです。だから、徹底的に見える化(数値化)をして、仕組みにしてあります。目標売上(ここでは、目標利益)を、年から、月、週、日、時間へと明確に落とし込みされています。見える化(数値化)と仕組づくりがあるから、解りやすい、行動しやすい、何よりも、働いている人を認めやすい、褒めやすいのです。小さい事でも些細なことでも、気づきやすいのです。その仕組みがあるのです。
小数精鋭、1グループ2~4名のチームが8グループ、そのチームごとに目標があり、目的があります。達成が悪いとリーダーを交代します。やはり、リーダーで決まります。ただし、グループ同士の競争より、他の部署への援助、助け合いを感じさせられました。
何せ、社風が良いのです。お互いを助け合うこころ、みんなが楽しく働いています。社風だから、すぐに出来るものではありません。また、すぐマネできるものではありません。
では、何でベンチマークを許可するのか?それは、他社の社長さんや幹部さんに、自社の社員さん、アルバイトさんを認めてほしいから、褒めて欲しいからなのです。これは最高のモチベートになるそうです。
社長には、社長のすべきことがあり、幹部さんもそうですし、社員さんにもそれがあります。大切なのは、部下の仕事を取らないのです。部下の仕事を取ると部下は考えなくなります=部下は育たなくなります。また、部下をしかる=萎縮して仕事がはかどりません。
つまり、悪い方向、悪い方向へと行ってしまうのです。部下をサポートする、アドバイスすることであり、叱ったり、部下の仕事が遅いからと言って、取ってしまうといつまでたっても育ちません。一緒に考えるのです。そして、部下に考えさせるのです。上司はそのサポート役なのです。一番部下を育てる方法は、褒める、認めることなのです。
だから、見える化(数値化)と仕組みが必要なのです。褒める、認めることによってモチベーションが発揮されるのを感じます。
また、時間を徹底的に意識させること。例えば、ブログを書くのに、2時間掛かる人、6時間かかる人、人様々です。それを標準化させ、3時間でするように意識すると3時間でできます。また例えば、梱包作業に1個当たり、2分かかるとしましょう。50個入荷すると2×50=100分、1時から作業したら2時40分までに作業を終えるのです。
でもここに、作業効率を意識することで、標準化していたブログ制作の速度があがり、2時間20分になる。すると上司は褒める、認めるだから楽しい。梱包作業も、効率を上げることで1分40秒になれば、1.4×50=70分。他の部署を援助する、助け合いが起こる。ありがとうが飛び交う。仕事が愉しい。仕事の充実感が生まれます。
誰もがだらだらと仕事をしたくない。仕事時間内に仕事を終わらせたい。だから、今日の会社、チーム、個人予定をきっちりと立てて、朝礼を通して、仕事に取り掛かります。仕事に集中します。効率よく仕事をします。進捗も管理します。だから、一日の仕事が充実しているのです。達成感があります。終礼でその達成感をみんなで共有します。だから、チームワークが生まれ、信頼関係が高くなります。ますますやる気になります。
正直、社員さんなのか、アルバイトさんなのか、入社8カ月なのか、3カ月なのか、2年なのか一瞬わかりません。それだけ、楽しんで一生懸命なのです。素晴らしい会社、青松社長との出愛、働くスッタフさんとの出愛に感謝です。誠にありがとうございました。
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奇跡のリンゴ
2009年05月31日 11:00
先日、私は、田舞塾で青森に行ってきました。
田舞塾は、毎回、感動と驚き与えてくれます。
ゲスト講師は、奇跡のリンゴ栽培の木村さんの話でした。
その自然栽培(奇跡のリンゴ栽培)の偉大な力を知りました。
苦節、8年間をかけた自然栽培でリンゴ栽培に成功した話です。
リンゴ農園に婿養子として入り、妻が農薬で犯されるのを観て
無農薬(自然栽培)にチャレンジします。
途中、うまくいかず、自殺を覚悟します。
自殺しようと思い、山へ入りそこで学びます。
自然とは?土から、土壌から、雑草と共に生きる。
益虫と害虫との生存、いわゆる自然の摂理に気づかされます。
そこから、変わります。
まるで、『風の谷のナウシカ』の自然の摂理のように
我々は、消費者の欲望、政府の思惑、農家の作業の短縮
その為世界一の除草剤消費国、農薬消費国なのです。
豚インフルエンザが1957年生まれ以前の人が、何故かかりにくいのか?
コンビニのサンドイッチがなぜ、野菜がシャキットしているのか?
有機農法は安全なのか?除草剤は体に影響しないのか?
最近のもちはカビが生えない、様々の疑問があります。
有機栽培と自然栽培の違い、我々の食べているものの安全性、
消費者ニーズに対する非常にショッキングな講演でした。
この木村さんはリンゴの自然栽培に過酷な挑戦をされ、
死を決意した山から、土、土壌の大切さ、自然の摂理を悟り
リンゴを自然の状態に戻す、そこから、農業のあり方、有機農法
世界一の農薬使用国、除草剤使用国、ある疑問から、自然農法を伝える伝道師に変わる。
人生をかけての挑戦、農協、農家、政府との戦いが始まる
すべては、世の為、人のための行動
その真摯な姿に感動を感じました。
彼の強い信念が、人を、農協を、政府関係、世界の農業も変え出します。
それは、田舞代表が中小企業の活性化のための行動と一念と同じものを感じました。
いつも田舞塾では、今のあり方に考えさせられます。歪んだ日本を感じさせられます。
そして、それに対する男たちのドラマを感じます。
毎講、田舞代表をはじめとした田舞塾生の温かさを感じます。
また、10月には弊社がケースメソッド授業の予定です。
頑張ります。そして田舞塾から大いに学びます。
田舞代表をはじめ塾生の方々に感謝です。ありがとうございました。
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家業から企業へ
2009年05月31日 18:59
昨年、日本教育研究所の主催する『企業内インストラクターコース(TTコース)』を受講し、今まで、自分の中に取り入れることのできなかった様々なことが、自分の中に入ってくるようになりました。
会社を良くしたい!社員さんと共に成長する会社を作りたい!人間味のある会社にしたい!人財育成が何より大切!社会貢献のできる会社にしたい!などなどを思い、事業目的、営業理念、目指すべきリーダーの姿を、社員さんと共につくることにしました。
そして、現在、田舞塾、名古屋にて業績アップ6カ月特訓セミナーでの、業界NO1企業訪問、そして業界の先駆者を訪問して学ぶベンチマーク、業績アップチームを一つの会社組織にして、そこからの学び(今回は、専務職)また、石川経営研究会からの学び、その中の総務委員会からの学びも、とても得るものが多いものです。
今回の学びは、家業から企業への気づきを得ました。会社が10億の壁にぶつかっていた時、今から3~4年前、なんとか10億の壁をぶち破ろう!他人任せでいれたコンサルタント、彼の言っていることは正論だったが、弊社に落とし込みが出来ない。講義だけが先行していった。結局、何も社内は変わらなかった。
当時は、人間が作る会社は、人間関係が最も大切であることすら、理解できていなかった。ただ、社長の言うままに動く会社、人間が必要と思っていた。自分が偉いと思っていた。だから、傲慢、独りよがり、裸の王様、笑顔もできない、返事もしない、挨拶も自分からしない。ひと、社員さんを平気で呼び捨てにしていました。
それが、少しずつ変化してきた。日本創造教育研究所のSCコース、PSSコース、TTコース、そしてさらなる学びへ、少しづつ変化していく。
特に、人からのアドバイス、意見を素直に受けられなかった自分がいました。人からのアドバイス、意見を拒絶してしまい、人の好意、善意を受け取らない器の小さい自分自身。
先日の株式会社東京デリカ 木山社長様の器の大きさ、懐の広さから比べて、自分の小ささを感じました。やはり、社長は器のでかい人間であること。だれからの意見も吸収してしまう器の広さが、とても大切であり、社員さんからも慕われる社長であることの大切さに気づきました。
先日、名古屋業績アップの架空会社の株式会社三冠王の小竹社長に対して、『貴方は下の意見を聴こうとしない。自分のわずかな情報で判断している。もっと情報を取ってください』と偉そうにアドバイスをしてしまいました。その時あっと気づきました。小竹社長の中に昔の自分がいることに気づかされました。
社長は現場からの意見を吸い上げるシステムが必要、だから、会議が重要、社長の器、度量、人間力が大切などである。田舞代表が家業と企業の違い、それは、BOTTOM-UP(ボトムアップ)とTOP-DOWN(トップダウン)の違い。家業は、TOP-DOWNだけである。
企業を目指すためにも、BOTTOM-UPのシステムは大切である。だからこそ、現場力、管理力、社長力が大切である。
社長は、部下の気持ちを理解することである。率先垂範して、弊社の幹部さん、社員さんの話を聴き理解をするように致します。まずは幹部さんから始めます。
この気づきを得られたのも、田舞代表そして学びの友、多くの仲間のお陰です。そして、大好きな弊社の幹部さん、社員さんが研修中も会社を支えて頂いたお陰です。私はいつも周りの多くの方々に支えて頂いていることに、感謝の気持ちを持ち、常に前向きに肯定的な方向へと進みます。ありがとうございました。
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