株式会社エース代表取締役社長 乙村要介のブログです。

2010年 コーチングスキルアップでの学び

2010年03月04日 15:44

企業内マネジメントコーチングのスキルアップセミナーに行って参りました。

先月、企業内マネジメントコーチング6ヶ月セミナーを卒業したばかりですが、学びの多い、内容の濃いものでした。

1.GOALを設定する。
近未来のGOALを社長自身が年一度の経営発表で、全社員さんに、命を懸けて社長の思いを伝える。

そのやる気が、習慣化されることで、成果がつくられる。

その習慣化にしていく上で、システム、仕組みが大切になる。

2.ペーシングとは、相手のペースに自分のペース、心のポジションを合わせること。
そして、ミラーリングとは、相手の行動や動きを予測してマッチングしていくこと。

例えば、通販会社ジャバネットタカダさん。

商品を直に触っていない消費者は、送られてくる商品が、不安であるし、お客様の想像したイメージとは、違うかもしれない。

だからこそ、ジャバネットタカダさんは、その返品を喜んで受けることにより、また、そのお客様の返品の理由を聴き出し、改善、改革を図ることにより、そのお客様を、今後はロイヤルカスタマーに変える。

もうひとつの例、最近の大手企業の接客スタイルの変貌。

まずは、『いらっしゃいませ』→『こんにちは』へ変わって来ている。

特に入店する瞬間からの、【笑顔】でのお客様目線での『こんにちは』は、お客様からの『こんにちは』を呼び込みます。

そこに、お客様との親近感が湧き、ペーシング、ミラーリングでの接客スタイルに入り、お客様目線の【親切】【安心】の接客が、出来ます。

3.全ては、お客様との親近感→信頼関係→その信頼関係の最上がラポールである。
実例で言うと、ヤマダ電気さんの一ヶ月に何千万円と売上をする人は、お客様がご来店した瞬間から、【笑顔】の挨拶→親近感→信頼関係【親切】→ラポール【安心】に持って行くことの出来るスペシャリストである。

全ての関係がラポールとなること。会社も家庭もあらゆる人間関係が、ラポールとなれば、最高の人生が、送られ、素晴らしい幸せな人生になると感じました。

コーチングスキルアップセミナーに感謝です。誠にありがとうございました。

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株式会社いつみ屋 ベンチマーク

2010年02月26日 10:43

先日、親友のハヤシビジネスの林松次郎社長と次男と一緒に、山梨県甲府市にあります株式会社いつみ屋さん(「理念と経営2009年4月号掲載」売上20億円超、経常利益2億円超、自己資本比率も超高い超優良企業、今年も絶好調です)をベンチマークさせて頂きました。

到着早々、椙村社長の元気で情熱的な笑顔たっぷりの挨拶から、この会社の元気を象徴していました。まずは、元HOTELを改装した本社の応接室で、会話をしました。その時に、椙村社長が、毎日の元気をどこから貰っているのかを尋ねると、

一つは、ディズニーランドの写真から、夢と希望と元気を貰っている。
もう一つは、特攻隊の写真、若い特攻隊の彼らが、日本の明日を願い、愛する人、家族、故郷を思い、片道切符を受けて飛び立つ、特攻飛行隊の写真。幕末から大東和戦争にかけての日本人の熱い思い、情熱、志が、毎日の活力となる。

また、ビジョン、近未来へのアジアへの進出へは、社員さんにとても明るい未来を感じさせる。働く会社の椙村社長の描く未来が明るいから、社員さんは一生懸命に働くことができる=会社へのロイヤリティーが湧いてくる。

そして、工場の見学、働く社員さんの明るく元気な挨拶から、社風の善さ、会社へのロイヤリティーを感じさせる。また、椙村社長から彼はペルー人、彼女は中国人と説明を聴かなかったら、判らないほど、流暢な日本語です。椙村社長の愛、人間力を感じました。

それから、おはぎ屋さんとタイ焼き+中華屋さん(いつみ屋さんの商材を活かした)を見学しました。おはぎ屋さんは、どこか昔懐かしい素朴な美味しいおはぎを食べさせて頂きました。また、タイ焼きも薄皮がパリパリの美味しさ、何年かぶりの美味しいあんこを食べさせて頂きました。ありがとうございました。

そんな中でも、椙村社長が残業する社員さんの為に、パンの差し入れを調達する姿が、社員さんをモチベートさせる。社員さんへの気遣い、思いやりが社員さん、外国人労働者との『絆』を感じさせる。これが、365日営業、仕事の効率性と効果性を引き出していること、ロイヤリティーの高さを感じました。

また、次の日は、いつみ屋さんの社員さんと山梨県が誇るミレーの美術館の見学。とてもゆっくりとした時間、心の安らぎ、最近の慌ただしい行動を癒してくれました。椙村社長様と社員さんの計らいに感謝です。大変お世話になりました。誠にありがとうございました。

そして、本社近くで昼食、あの「理念と経営」に登場した中村美佐子さんを交えての食事、脾臓がんを全摘出した方には見えない屈託の笑顔、その優しい眼差しからは、何とも言えない「感謝力」を感じさせます。美味しい親子どんぶりが、ますます美味しさを増しました。

椙村社長と中村さんの阿吽の会話に、会社の素晴らしさを感じました。「理念と経営」での記事、それと自分の目、雰囲気を感じることによって、会社の凄さ、強さ、を感じました。また、日創研との出愛からの『縁』と『絆』を感じました。

ベンチマーク誠にありがとうございました。来月の田舞塾、鹿児島では、知覧へ行ってきます。そして、エネルギーを頂き、自分の行動を見つめてきます。

業績アップアドバイザーでの学び

2010年02月22日 17:23

昨年、日創研から依頼があり、今年の1月からの業績アップのアドバイザーとして、非力ながら、ご受講生とともに学ばせて頂いております。昨年、幹部と共に学んだ名古屋業績アップ6カ月セミナー、今回は、昨年からさらに進化した大阪業績アップ6カ月セミナーです。そこでの学びです。

まずは市場分析から
全世帯会計消費支出▲4.0% 消費財▲7.5%
サービス(医療、教育、通信)+15.3% その他交際費▲30.6%
労働人口6.376万人 うち年収200万円未満の人口 2,196万人=34%
2000年対比で考えると 年収で▲73万円 ▲6.3%
非常に厳しい市場であります。

『業績アップの全体会議での2大POINT』
1.数字に基づく分析⇒問題点の把握⇒解決方法
2.3部門の達成者を一人でも多くこと
また、100%以上にすることの認識を持つこと

(製品+付加価値)=商品=オリジナル←人間らしいサービスの提供
付加価値←開発←お金を使う+知恵を出し合う
自社が何を売っていくのか?=付加価値←このコンセプトを明確にする。
明確化⇒特化していく⇒優位性⇒オンリーワン⇒オリジナル

『人間らしいオンリーワンのサービスの追求が求められる時代へ』

また、担当の社長職の人との会話から、気づきを得ました。
田舞代表が言っている『社員さん一人一人に光を当てる経営』松下幸之助翁の言葉。
私はこう理解をしております。

自分では何もできません。自分には足らないところが多いのです。=謙虚な気持ちを持つ。
ですから、私にできないことをしてくれる人に光を当てること。

例えば、数字に弱いから、数字に強い人に光を当てる。
EXCELに強い人に、AB表の作ってもらったり、
彼の特性を褒め、認めて彼に、AB表をレクチャーしてもらう。
すると、彼はSPOTを浴びるので、どんどん特異性を発揮してくる。

『会社は社長で99%決まる』

だからこそ、一人一人とかかわりを持ち、特性を引き出してあげることが仕事。
その人の特性を褒め、認めていけるのは、社長しかいない!!
社長は、一人一人としっかり関わること。=人間関係が大切。
そして、長所、特性を引き出し、SPOTが浴びられる適材適所へ持っていくこと。

何のために働くのか?やりがいは?生きがいは?
それに答えられる経営理念⇒理念を深めていくこと。
それには、学び続けていくこと=自分自身を磨き続けること。

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商業界ゼミナールでの学び

2010年02月15日 11:53

2月8~10日の3日間は、芝寿しの梶谷社長にお誘いしていただき、約28年ぶりに商業界ゼミナールに参加して参りました。そこでの学びです。

『人生の経営も修行である』  日本創造教育研究所 田舞徳太郎代表

小さなお店でも、大きな会社でも共通の成功条件がある。
1.絶対条件(成功の50%を占める) --- 経営理念の確立(創業の精神に戻る)
2.必要条件(成功の30%を占める) --- 働く社員さんの個性を引き出す=社風づくり
     人財育成 社員さん一人一人に光を当てる経営
3.付帯条件(成功の20%を占める) --- 経営理念から生まれる⇒戦略、戦術が必要

リーマンショック以前は、良い会社10%、普通の会社60%、悪い会社30%であったが、
リーマンショック以降では、良い会社10%は変わらず、90%が悪い会社になった。

人生も経営も山あり谷ありである。善い時もあり、悪い時もある。
山に向かう善い時こそ、傲慢にならず、謙虚の行動すべき、
谷に向かう悪くなる時こそ、TOPは率先垂範して、元気を与えるべし。
そして、学び続けることにより、時間軸では成長していく。

社員さんとは、常に『何のために働くのか?』を説いていくこと。
つまり、経営理念を深めていくこと=学び続けること=自分自身を磨き続けること。

1.『やる気』 --- 情熱と熱意=経営者の念い、経営理念
2.『やり方』 --- 方法論=職能教育
3.『やり場』 --- OJT、OFF-JT 人財育成
4.『評価』 --- 社員さんを、認める、褒める、叱る、許し合う、支え合う
5.1~4ができると『強くて善い会社』となる


『私が社長です』   APA HOTEL 代表取締役社長 元谷芙美子

『信用』がお金を生む、『信用』がお客様を呼んできてくださる。
『信用』が全てである。=この『信用』に『命』を懸ける。
では、『信用』をえるには、小成功に頼るな!!甘んずるな!
失敗は成功のもとである、しかし、小さな成功に胡坐をかくな!!
ことなく成功を収めた時から、成功したことを捨てる。
そして、新しい成功に向かって突き進んでいくことが大切である。

『成功の3要素』
1.明確なビジョンに向かう。5W2Hの具体的な計画を立てる。
  特に、「いつまでに」を明確にすること
2.人のせい、モノのせいには絶対にしない←全ては自分に責任があること
3.楽天的、肯定的にプラス発想で進んでいく

『運』という字は、『軍』+『進入辺』=戦って勝つこと=戦って突き進むこと。
『運』が良くなるには『約束』を守ることである。
APA流にいうと、『約束』は前向きに破ることである。

例えば、年末に銀行の手形決済があると、その一週間前に決済をしてしまう。
これを、APA流で言う『約束』は前向きに破ることであり、銀行への『信用』が上がる。
つまり、お金をもっと貸してくれることになり⇒『運』が良くなるのである。

日創研新春セミナー

2010年01月30日 18:05

1月20日から22日の3日間は、日本創造教育研究所主催の新春セミナーに参加して参りました。展示会と重なりましたので、すべてのセミナーには出られませんでしたが、とても学びの深いものでした。また、多くの学び、気づきをいただきました。そのことを箇条書きにしてみました。

村上和雄氏『勇気と挑戦が遺伝子をONにする』
『笑い』の大切さ←癌、糖尿病の進行を抑える、また、治す力を持っていること。
SAMETHING-GREAT=すべての生き物はDNAで繋がっていること。
日本人の心『お天道様が見ている』という崇高な倫理観

谷井昭雄氏(4代目 松下電器産業社長)『師に学ぶ経営の心』
プラザ合意後の急激な円高の際に、松下幸之助相談役の言葉
1.一年間は耐えに耐え忍ぶこと
2.3年間は頑張ること→苦しいのは3年 その後は明るい
3.どんな時でも、『道は拓ける』こと。『勝つ経営』をすること。

安里繁信氏『わが人生に悔いなし』
失敗者(社)のプロセス←彼の人生で感じたこと
1.怠け者
2.嘘つき
3.見栄っ張り
4.親孝行しない人
こと4つから学び、2つのことを守った
1.出来ないことは言わないこと
2.やると決めたことは必ず、約束を守ること

渡邉美樹氏『100年企業を目指して』~創業25年 4半世紀を終えて~
『強い会社』とは、社員さんが自分の成長と会社の成長の過去を語れること。そして、未来を自分の夢と重ねられること。

社長としての『生き様(事実)』を基に夢を描くこと。そして、その事実を語ること。

頭で描いたことは、全て失敗した。
しかし、わくわくドキドキしたことは、必ず成功した。

成功の条件
1.夢に日付を入れたこと。
2.素人して、お客様の立場に立って考えたこと。
3.運があることに感謝。『ありがとう』をいう人は運がいい。夢があり、明るい人。
4.自分らしい人⇒自分の夢、人間らしさを出すこと。

伊與田覺氏
『士は、以って弘毅ならざるべからず』
士は、度量がひろく、意思が強固でなければならない。

国語嫌い、漢字コンプレックスの私は、初めての論語は、とても新鮮で、愉しさ、親しみやすさを感じました。

水澤心吾氏『決断 命のビザ』~SEMPO 杉原 千畝 物語~
芝居の楽しさ、演ずる人の思い、その人になりきる役者魂を感じました。

以上、日本創造教育研究所主催の新春セミナーに参加して感じたことを箇条書きにしてみました。毎年、とても参加することを楽しみにしております。また、日本創造教育研究所を通しての『出愛』『縁』『絆』を大切にしていきます。ありがとうございました。